僕の彼女をNo.1キャバ嬢にするまでの奮闘記

【ツイッターアカウント minoruaiga】
お気に入りのキャバ嬢にどんなに貢いでも、どんなに誠実に口説いても「なんでHさせてくれんのやーーーっ!」とお悩みではありませんか?そんなあなたにキャバ嬢の裏側全部お見せします。僕は現在、自分の彼女をNo.1キャバ嬢へ育てようと奮闘中です。キャバ嬢はどういう考えでお客様に接しているのか?お客様をどう見ているのか?そんなキャバクラ事情を、僕の彼女がNo.1キャバ嬢へ成長していく過程を通じて学んでもらえれば幸いです。キャバ嬢にタカられるだけタカられた挙句、結局エッチ出来ずにサヨウナラという被害者が一人でも救われることを願います・・・・。

はじめてご訪問くださった方は「はじめに」をご覧下さい。

このリアル物語の登場人物

・僕(リカちん専属マネージャー)

職業は色々。過去に経験した仕事は数知れず。上場企業のサラリーマンから水商売、肉体労働、ギャンブラー、法律無視のヤバい会社などなどまさに波乱万丈人生。

もう少し詳しく知りたい方は【カテゴリ 僕のこと】をご覧下さい。

・リカちん 

このブログのメインキャスト バリバリのゆとり世代。

職業はキャバ嬢。ちょっと情緒不安定なところあり。性格はまさに犬。ご主人以外の人間には本性を見せない。ご主人様には従順・・・・でもちょっとおバカ。

もうちょっと詳しく知りたい方は【カテゴリ リカちんのこと】をご覧下さい。



2011年1月1日スタート 1000万の目標まであと986万円  現在の貯金額14万円夢貯金残高



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もしドラ

キャバクラに関する誤解を解いておくよ

ブログネタ
キャバクラ疑似恋愛。 に参加中!

男はサービスに金を払ってるんじゃない



キャバ2

風俗にいけばいくらでも若くてレベルの高い子とえっち出来るのにも関わらず、なぜ男はキャバクラに足を運ぶのか?


酒が好きなら、居酒屋やコンビニの安い酒で十分なはずなのに、どうして何万円もするボトルをキャバクラで入れるのか?


ストレスを発散したいのであれば、カラオケやゲームなど安くて手軽なサービスがあるのに、なぜキャバクラという割の合わないサービスにお金を払うのだろう。


若い女の子とお酒を飲みながらマンツーマンでお話しするというサービス自体に、高額なお金を支払うだけの価値はない。


もっと別なところにその価値がある。


でなければ数千円の価値しかないお酒が、キャバクラでは何万円もする説明がつかない。


ホステスはプライドを売る仕事である


ドラッカーの「マネジメント」にある、次の問いに対するホステスとしての答えとは?


成功を収めている企業の成功は、「われわれの事業は何か」を問い、その問いに対する答えを考えを明確にすることによってもたらされる。
(マネジメントP23)


それは、ある銀座ママの書いた本に答えを見つけた。


「ホステスは弱者の立場を売る仕事である。」


この言葉だけ聞いても何かピンとこない。


この銀座のママさんは、男性はホステスのサービスにお金を払ってるんじゃない、と言います。


では、いったい何に対してお金を払っているのだろうか。


男は「自分の強さ」を証明するためにお金を使う。


これが銀座ママの答えなんです。


自分の強さを証明したいという欲求、要するに他者に認められたいという承認欲求がそこにあると思われる。


日ごろから「自分の強さ」を証明できてるような人(本物のリア充)は、いくらホステスがチヤホヤしたところで何も感じない。


では、どういう男がキャバクラにはまっていくかというと、


「強い男、成功した男」ではなく、「強い男、成功した男」と思われたい男性、「強い男、成功した男」を演じたいと思っている男性。


自分では「強い男、成功した男」だと思っているのに、社会からはそう評価されていない。


常連になるのはそういった男性だと銀座ママは語る。


ちょっと残念な男の「最後の一線」を守ってやるのがホステスの使命


男性の大多数は「おれより上の男はたしかにいる。でも、おれは女よりえらい」と信じている。


職場でも家庭でも、強い男として認められないというコンプレックスを抱える男は山ほどいるだろう。


そんな残念な男達の「最後の一線」を守って差し上げるのがホステスの使命なんだ。


だから、


客がどんなにショボい口だけハッタリ野郎でもホステスは「弱い女」を演じ、強い男を引き立ててやる必要があるのだ。


そのお店で、気持ちよく自分の強さを証明できれば客は喜んで金を払う。


これが、数千円の酒が数万円で売れる理由だ。


自分の仕事に徹しきれないホステス達



しかしながら、多くのホステスはこのことを理解してないんじゃないか?


昔からかわいくて、回りからチヤホヤされてきた女ほど相手より下の立場で接することが出来ない。


酔っ払いの自慢話や武勇伝をアホらしくて何時間も聞いてられないからだ。┐(-_- )┌


プライベートでは数多くのイケメン友達がいるし、本物の街の荒くれ者も知っている。


そんなホステス達は、コンプレックスをバネに成功した半端者の武勇伝や自慢話を黙って聞いていられるだけの忍耐力と人間としての優しさをもってない。


弱者の立場で接するどころか、むしろ、こんなしょーもない場所に来るような、程度の低い半端成功者に


「私を口説き落とせるとでもおもって?バカじゃないの」


と思ってしまい、徹底的に弱者の立場を貫き通せないプロ根性に欠ける半端ホステスがなんと多いことか。


キャバ


どんなことがあろうとも、ホステスの立場は相手より下でなければならない。(ドmの客など例外もあるだろうが)


プライベートだったら絶対に口もきかないようなショボい連中の自己顕示欲を満たしてあげることが、ホステスの仕事である。


要するに、ホステスは自分のプライドを切り売りしていると言ってもいいかもしれない。

恋愛ゲームとしてのキャバクラの価値は?


では、この事実を踏まえれば、男性はどう振舞うのが理想的なのだろうか?


キャバ嬢に自己顕示欲を満たしてもらい満足しているような男性に、キャバ嬢を落とせる可能性はほぼないだろう。


女を落としたい、エッチしたいという欲望を満たしたいのであれば、ホステスの思惑にハマってはいけない。


自己顕示欲を満たしたいという欲望を捨て、あくまでも女性を落とすゲームだと割り切るしかないんじゃないか。


キャバクラを恋愛ゲームの場とするのなら、そのゲームにそこまで大金を払う価値は果たしてあるのだろうか?


みなさんはどう考えますか?


<参考書籍>
銀座ママの本音 男性からお金を引き出す方法 藤夏子
マネジメント P・F・ドラッカー

キャバ嬢や水商売の裏側を赤裸々に公開することはそれなりにリスクを伴います。
読み手によっては気分を害する記事もあるかと思いまが、過剰に反応しないでくださいね。
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なんで誰ももっと褒めてくれんのや?

指名が取れなくて悩んでいる・・・・・。


そんなホステス(キャバ嬢)ってとても多いと思う。


ホステス関係の掲示板やらコミュニティーを覗いてみてるけど、キャバ嬢の指名が欲しいというのは、永遠のテーマだろうね。


さんま



今日は僕だったらこんな子を指名するっていうのを書いてみたい。


おめぇーの個人的な女の趣味なんか興味ねぇーよ!というひとは読まなくて結構です。


暇だから見てやるか、という心広い方はもう少しお付き合いしてね。


では本題。


キャバ嬢を仕事にするくらいだから外見は平均以上であるということ前提に話すと、
(最近はこいつがキャバ嬢?ってのもいるからな・・・・・。)


誰しもが指名を受けるチャンスがあると思う。


結論から言うと、


「自分のことを好きになる可能性が見えれば指名する。」というのが答えだ。


要するに、


「こいつもしかして俺のことタイプなんじゃね?」


「もしかして口説けばヤレるかも?」


と思えば指名してしまう。


ただ、僕の場合、常連になるかといえばそうではない。


僕は、ハッキリ恋愛※ルールを設けているのでダラダラと金を使うのはあり得はないが、それでもまずは指名を取らなければ何も始まらない。 ※3回口説いてダメなら諦める。


とにかく一発目の指名を獲得するには、短い時間で自分がいかにあなた(客)の事を気に入っているかをアピールするしかないよね。


とにかく良いところ見つけて褒めるのは絶対!


これを言うとわざとらしくて嫌だ、という子がいるんだが、そんな事いってるようではお話にならない。


わざとらしくても、どんな見え透いたお世辞でも言わないよりは言ったほうがいい。


どうせ誰にでも言ってるんだろ?と思われてもお構いなし。


「そうだよ。人の良いところあったら褒めるのが当たり前でしょ。」と開き直って褒め続けるタフさがあっていいんだ。


もう褒めるのは呼吸レベルで当たり前に出来なきゃならない。


けど、ハッキリ言ってそういうホステスは殆ど見かけないな。


だから僕は飲みに言ったらキャバ嬢にこう言うんだ。


僕「○○ちゃんさぁ~、ホステスの仕事やる気あるの?」


キャバ嬢「は、はい・・・・。」


僕「ホント?」


キャバ嬢「わたし何か失礼でもしましたか?」


僕「いや、失礼ってわけじゃないんだけどさ。何かあんまりやる気が感じられないんだよね。」


キャバ嬢「そんな事ないですよぉ~。」


僕「そぉ?じゃ、聞くけど、見て分る通りこんないい男が君の目の前にいるのに、どうして俺のこと褒めてくれないの?おかしくね?それが仕事じゃないの?」(もちろん冗談だぞ)


ここでキャバ嬢がすんなり話しに乗っかってわざとらしく僕のことを褒めたら、


僕「いいねぇ~。あーーーー最高。もっと言って。」


と言ってもの凄いオーバーに喜ぶ。


「とにかく俺が言われて喜びそうなことを自分で考えて言ってみてごらん」といってこっちからお願いする。


で、どんな些細なことでも僕の事を褒めさせて、それに対してオーバーに僕は喜ぶんだ。


慣れてきた頃に「○○ちゃんもやれば出来るじゃん!」って褒める。


「俺だけじゃなくどんなお客さんにもそうやって褒めてやれば絶対に売れっ子ホステスになるよ!」って褒める。


それこそ呼吸のように当たり前に褒める。


そのうち時間が来て、彼女が席を離れるんだけど、ここで頭のいい子だったら


「じゃ、連絡先教えて?


とこっちが催促しなくても聞いてくる。


ここでも、


「いいねぇ~。そうだよ。わかってきたんじゃない?そうやって喜ぶことをしてあげるのはいいことだよ。連絡先聞かれるのは本当に嬉しいからね。」


と言ってキャバ嬢としての仕事をやり遂げたことを褒める。


「仕事とかそうの抜きにして本当に聞きたいから


なんて言われたら最高だよね。


これを仕事と割り切って言えるキャバ嬢ならそれこそ本物。


こっちが連絡先交換の催促をしていないのに、それまでの会話のやり取りをちゃんと考慮して仕事として連絡先を聞ける子だったら、僕はその場でその子を場内指名してしまう。


もし何も言わず「ごちそうさまでしたぁ~」と言って席を離れそうになったら、


僕「あれ?何か最後に忘れてない?ここまで俺をヨイショして持ち上げといて連絡先も聞かずに帰るわけ?」


と言えば慌てて


「ごめんなさい。是非、教えてください!」とか「聞きたかったんだけど何か聞きづらくて・・・・・。」


こんな感じになる。


この場合、その日仕事終わった後、もしくは僕がお店から出た後にちゃんとお礼のメールを送ってくるかが、ポイントだ。


やる気のないやっつけメールなのか、僕を喜ばせようと必死に考えたメールかで手ごたえがわかる。


客である僕の立場としては、手ごたえを掴むのに何度もお店に通ってられない。金銭的な面で。


だから自分からこうしてキャバ嬢に課題を提出することによって手ごたえを判断するようにしてます。


とにかくキャバ嬢の立場でも、客の立場でも相手を褒める、というのは大事なことだと思う。


褒められて嬉しくない奴はいない。


金がかからずに相手を喜ばせられるんだから言わなきゃ本当に損だ。


指名が取れないと悩んでいるホステスは是非今日からオーバーなくらい褒めてあげてくださいね。



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地獄へ行きたくなければ、○○な話はしないで下さい。

ホステスの仕事が何であるか?


これは何の仕事をする上でも明確にしとかなきゃならない。


自分の仕事が、何であるかをあいまいにしていると、その時の気分で仕事にムラがでると思うんだ。


ホステスの仕事は


弱者の立場を利用して強者の男性からお金を引き出す仕事
(銀座ママの本音P37)


このことについては、「あなたがキャバクラでモテる本当の理由。でも説明したとおりだ。


で、これをホステスがしっかり理解したと仮定して、じゃ、具体的にどうお客さんと接すれば良いのかをリカちんに説明してやらなきゃいけないんですよね。


ただひたすら相手より下手にでてりゃいいってもんでもないだろうから。


銀座ママはハッキリとこう言いきってます。


「クラブの本質は弱者の立場を利用して、強者にタカる。このことをあいまいにしてはクラブの経営は成り立ちません。」


タカる、という言葉・・・・・、恐ろしいですなぁ~。


みこし


では、どういう状況になったとき、女は男にタカることができるか?


ここをじっくり考える必要がありますね。


人が他人のためにお金を出すのは、自分よりも弱いものを助けたいと思うからだ。


自分よりも強者にお金を出すということはめったにない、と思われる。


今、僕のためにリカちんがお金を貯めてくれるのは、惚れてる男に是非とも社会的に強者になってもらいたい、と思ってるからなんだ。(僕は今現在、半分無職みたいなもんだから)


だから僕は、普段は強気な発言をしてリカちんよりも上の立場をとっているが、リカちんの仕事に関することや、お金に関することにはあくまでも弱者の立場で接している。


リカちんの経済的援助がなければ僕の夢は叶えられない、ということを言葉と態度でしめしてる。


この事を曖昧にして、上から目線で


「もっと指名取れ」とか、「給料少ないんじゃないか」


などと言おうものならとっくに僕の方が捨てられている。


だからどんなにリカちんの成績が悪くても、僕の指示通り動いてくれなくても、


「よく頑張っている」


という感謝の気持ちは伝えているんだ。


とにかくリカちんが自主的に「自分が頑張って彼氏の夢をサポートするんだ」って思ってくれなきゃお話にならないからね。


ま、僕の話は置いといて、ホステスが客にタカるにはどういう状況を作るべきかを考えなくてはならない。


僕が思うに自慢話や武勇伝、人の悪口など、本来なら黙って聞いているのも嫌な話題の時がチャンスだと思っている。


ケンカが強い自慢や昔悪かった自慢などは絶好のチャンス。


持ち上げることでお客を強者にしたて、自分を弱者の立場に置くには最高の場面だ。


男らしいアピールをしてきたら、どんなにショボい男でも


「○○さんは男らしいですね。じゃ、今度困ったことあったら相談してもいい?」


なんつーアプローチが可能になるだろう。


金を持ってることが自慢の男なら更に簡単だ。


「金払いの悪い人って気持ちも小さいし、心も狭いよね。だからこそお金が手に入らないんだよね。」


こんなような事を適当に言ってりゃいいだろう。


とにかく男が調子に乗ってデカい事言ったらそこに付け込むべきだ。


「バッカじゃないの?プンプン」なんていう態度取ったらおしまい。


リカちんにはこの事を徹底的に教え込むつもりだ。理解してもらうにはまだまだ先の話だけど


逆に男はなるべくこういった自慢話は控えるべきだろうね。


実際、知り合いのヤリ手な社長なんかは、明らかに金持ってそうな身なりしてても仕事は大型家電店の配達やってるとか、毎日介護の現場でお年寄りの面倒みてる、な~んて誰が聞いてもウソだと思うような回答しかしない。


調子に乗ったこと言ってしまえば、それなりの振る舞いをしなきゃならないからね。


酒を飲んだら調子に乗ってしまう人は、くれぐれもホステスのヨイショにのっからないように注意してくださいね。






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もしかしてあなたは何度もメールの問い合わせをしてませんか?

前回、お客さんへのメールを僕が考えてリカちんに送信してもらったのだが、もうそろそろ二発目のメールを考えなきゃダメだよね。


(一回目のメール)


keitai1_2



絶対に営業メールっぽくしないのが鉄則。


と、同時に同じ内容を複数に送っても問題ないメール。


あいさつ程度の内容なんだけど、受け取り方によっては


「俺に気があるんじゃね?」的なのが理想的なのよね~ん。


とりあえず次に送るのはこんな感じにしようかと思っちょります。↓


おはよぉ

リカだよぉ。

仕事前ってテンション上がらなぃー。

しかも昨日、飲みすぎて3回も吐いちゃった・・・。

お店出たくないなぁ~。

って弱音言っちゃダメだよね。

今日も頑張るぜぃ

と自分を奮い立たせるリカちんでしたぁ~。

○○さんもお仕事頑張ってね。

       END


これをリカちんがちょっと自分風にアレンジしてくれればオッケーだ。


おそらくこのメールを受け取った客は、リカちんに何か嫌なことでもあったんじゃないかと深読みし、心配を装う優しいメールを返信してくるに違いない。と思いたい。


もちろん、客からの全ての返信メールは無視する。


なぜメールをくれるのか?


営業メールなのか?


自分に好意があるのか?


なぜ、返信してくれないのか?


なんて色々気になって考えているうちに、いつの間にかリカちんのことを好きになってしまうのだ。作戦です。


メールの意図を自分の都合のいいように解釈し、脳みそが勝手にリカちんのことを好きになってしまうのだ。たぶん


もしかして返信が来てるかも知れないと何度もメール問い合わせするくらいになればこっちのものだね。


一度会ってその真意を確かめたくなれば、向こうから


「今日お店行こうと思ってるけど出勤してる?」


って具合になるだろう。


そうなって初めて相手に返信するのだ。


退屈な毎日に夢と希望を与えられるんだから、ホステスはなんて素晴らしい職業なんだろうと思うわぁ。


僕はけっして男に金使わせるために強引な営業はさせない。


「暇だからお店に来て」なんて図々しいお願いなんてさせないつもりだ。


キャバ嬢であるリカちんに金を使うかどうか、選択する判断はすべて男にまかせる。


ただ、リカちんに会いたいと思わせる仕掛けはガンガンやらせていただきまっせ。


それがホステスの仕事なんだから。


逆にメールをもらった男側の最善策はこういったメールには一切返信しないこと。


かなりの確率でそのやり取りはムダに終わる。


付き合うとかエッチするという結果を出したいのであればキャバ嬢のメールに返信するのはお奨めできない。


キャバ嬢と、メールをやり取りするプロセスを楽しみたいのであれば止めはしないけどね。


【注意】 
けしてキャバクラ嬢に恋をする事を否定するつもりはありません。
キャバ嬢の多くが、お客さんとお付き合いしている事実もあります。
参考になるかは分りませんが
というエントリーもありますので是非お試しあれ。健闘を心からお祈りいたします。



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【警告】今からでも遅くない。女の子にやっちゃいけない事

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リカちんから


「昨日メールアドレス聞いた客、めっちゃしつこいから切ってもいい?」


と相談された。

メール男


なんで切る必要があるのか意味わからん。


客からのメールはオール無視しろって指示してるんだから、しつこいもなにも関係ないじゃん。


客に合わせる必要はない。あくまでも主導権はこっちにある。


定期的にこっちから送るメールに対し、お店に来たい、リカちんに会いたいと思った客だけ相手にしてればいいんだよ。


来たメールには全て返信しなきゃならない、と思い込んでいるからめまいがするんだろうね。


全部のメールに真面目に返信してたら体がいくつあっても足りないだろって。


ある客が太客にまで成長するようなら、たまにの返信くらいはしなきゃならないだろう。


何度もお店に足を運んでお金を落としてくれているなら話は別だが、まだ数回しか会ったこともない客にそこまでするのは、まさに時間の無駄。


意味の無いメールのやり取りなんてする必要はないんだよ。リカちん。


こちらからの返信がないにも関わらず、一方的に何度もメールを送ってくる客はとても大事な見込み客だ。


やり方しだいでは「いいお客さん」に育つ可能性は大きい。


それをしつこいから切る、だなんて言ってるようじゃホステス失格だぞ、リカちん。


こういう客はほっといても、こっちからたまに一発メール送ってやればすぐにテンション上がるから毎日のケアは必要ないんだよ。


ただ、こういう客はストーカーになる可能性も高いから扱いには充分に注意しなきゃならんよね。


リカちんは一度ストーカー被害にあった経験があるから、そういう意味でもこういった客に嫌悪感があるんだと思う。


リカちんを安心させるためにも、


「本当にヤバくなったら俺が出て行って話するから安心しろ。」


と優しい言葉をかけてやらなきゃダメだなとは思ってるんだ。


僕に相談しても自分の気持ちを分ってくれない、と思われるのだけはヤバい。


リカちんとの信頼関係はしっかりと作っとかなきゃね。


それが僕の仕事なんだから。


リカちん、嫌な客の相手は大変だろうけど頑張ろうな。






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あのはてな匿名ダイアリーの正体は僕だ
自分はどの段階でつまづいているのかをしっかり理解し、対策を練るべきだ。非モテの過剰反応も合わせてお楽しみ下さい。50user以上ブックマークついた記事です。
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非モテに関する記事には必ず見当違いな批判がつき物。そこで批判コメントを書きづらいようにちょっとした工夫を凝らしてみた。僕の思惑通りいつもより圧倒的に批判コメントがつかなかった。分りやすい行動心理ですなw
しかし、その代わり35userくらいのブックマークしかつきませんでした。はてブを集めるにはツッコミどころ満載の記事の方が良さそうです。
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